小川彩佳アナ号泣事件とは?現在のAbemaTVでも頑張って欲しい!
テレビ朝日の「報道ステーション」のキャスターを務めていた小川彩佳アナ。
現在はAbemaTVで活躍中です。
今回は小川彩佳アナの号泣事件について迫ります。
小川彩佳アナ号泣事件とは?
番組中に涙――入社1年目、番組の放送中に泣いてしまったことがあると聞きました。
「サンデープロジェクト」で痴漢冤罪事件の特集をした時に、初めて現場に足を運んで取材しました。社会的な信頼を奪われてつらい思いをしているお父さんを、奥さんと娘さんが支え続けて…。
スタジオにその男性がいらして、田原総一朗さんがインタビューしていくんですが、グッと心をひきつけられて感情移入してしまったんです。
よく記事などで「号泣」って書いてあっても、大して泣いてないということがありますよね。でもその時は、嗚咽が漏れるんじゃないかっていうぐらいの本当の号泣で、顔もぐちゃぐちゃになって(笑)
アナウンサーは事実を冷静に落ち着いて伝えることが仕事だと思っていたので、感情を抑えきれなくなってしまった自分が恥ずかしくて、反省しましたし、落ち込みました。「素直になるのを怖がらないで」――田原さんからは怒られなかったのですか。
それが、泣いている私に「よかったよ」と声をかけてくださって。「素直になることを怖がらないで。それが一番伝わるんだから」と。
実はそれまで、田原さんには一度も褒められたことがなかったんです。入社したばかりで何を話していいかもわからず、新聞の社説に書いてあるようなことをつい背伸びして言ってしまって…。
田原さんから「そんなことを聞いてるんじゃないんだよ」「うるさい!」と言われ、最後まで話を聞いてもらえないことが続いていました。
でも、その号泣の時に初めて「そういうことなんだよ」と言っていただいたんですね。
きれいごとや取り繕うような言葉はたくさんあって、ついそこに逃げてしまいがちです。だけどそうじゃなくて、「自分の心に問いかけて、本当に思ったことを言葉にするのが一番伝わるんだよ」と。田原さんから教えていただきました。
私の場合、それが「泣く」っていう本当に原始的な表現になってしまったのが恥ずかしいですが…。
【小川彩佳アナ変えた号泣事件】https://t.co/rzONZ7DNw8
— Yahoo!ニュース (@YahooNewsTopics) 2018年11月24日
「報ステ」を卒業し、10月からネット番組「AbemaPrime」のメインキャスターに就任した小川彩佳アナ。転機となった「号泣事件」や、新天地での挑戦に対する意気込みを聞いた。
本来ならばアナウンサーが泣くというのは、あってはならないことかなと思いますが、報道ステーションならありかな?
報道ステーションでの小川アナ、とても好感が持てました。
一日疲れてリラックスして見る夜のニュースに小川アナが出ていると、なんだかほっとしますよね。
AbemaTVでも活躍してくれることを願っています。
小川彩佳アナの評判は?
AbemaTVに異動した小川彩佳アナの現在 https://t.co/8q2n814zAh pic.twitter.com/g2PuJ5Vagi
— いちご@もふっと日誌 (@ichigo_mf_diary) 2018年11月21日
小川彩佳アナ変えた号泣事件 2018年11月25日
— 夏 ❤︎ SUMMER (@JapanJapan24) 2018年11月25日
伝え方のくだりは
歌の演奏に関しても同じかな!
歌詞の意味を自身の心でしっかりと受けとめ、心身で感じ、そこからオリジナリティある自己表現をしてゆく。
ブレス…呼吸の一つ一つから表現を変えてゆく♫
正にそこが醍醐味💕 https://t.co/pm1pdatgw9
11/16AbemaPrime(AbemaTV)@小川彩佳アナ
— お台場美人専科 (@910announcer) 2018年11月18日
美しゅうございます✨#小川彩佳#AbemaPrime #アベプラ pic.twitter.com/JFa3K1tQ8u